ひらふの駅から
冬の訪れ
 こちら比羅夫は例年より雪が少なく、積もったり解けたりを繰り返しています。21日にオープン出来たスキー場も、現在運休になっています。
 猫に指をかまれた影響で遅れていた薪割りですが、何とか雪の振る前にを終えることが出来ました。傷は治り痛みはなくなりましたが、まだ真っ直ぐにならない状態です。
 先週の3連休に予定していた家族旅行は、インフルエンザによる小学校閉鎖の影響で、学芸会が22日(日)に延期になり、中止せざるを得なくなりました。ただみんな楽しみにしていたので、今週末に旭山動物園きっぷを利用して、旭岳温泉の湧駒荘(ゆこまんそう)へ行くことにしました。5種類の源泉を持つ料理自慢の宿なのでとても楽しみにしています。ついでに冬の動物園にも行ってきます。
 23日(月祝)、オリジナル塗装のリバイバル特急キハ183系が比羅夫駅で停車しました。自宅で見ていると減速して入ってきたので、急いで子供を連れてホームに見に行きました。ここに特急が停車するのは昭和50年代以来でしょうか?写真は常連Tさんに撮っていただきました。貴重な1枚です。
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反省
 いやー、まいりました。9月29日(火)、宿の戸締りをしようと待合室に入ると、近所の野良猫が入ってきて、しま太郎の餌を食べていました。放っておくとしょっちゅう来るので、追っかけまわして怖い思いをさせてから追い出すのですが、いつも来る母猫ではなく、今回は1〜2歳の子猫だったので、油断してしまいました。
 逃げ方が下手だったので面白がって捕まえるといきなりガブッ!右手人差し指の第二間接をかなり深く噛まれてしまいました。ばい菌が怖いと聞いていたので、水で洗い流し消毒薬を塗ったのですが、次の日やはり腫れてきました。医者に行ってばい菌退治の抗生物質と傷薬をもらい、1週間程で傷口はふさがったのですが、まだ膿が出ている状態で徐々に腫れてきました。
 ところが連休に入ってしまい、病院が休みなのとお客様も多かったため、何とか我慢し、14日(水)に診てもらいました。患部に針で穴を開けて膿を押し出すのですが、押さえられた時にかなりの痛みが伴います。医者は私の様子を見て「やっぱり麻酔しましょうか」とか言い出すので、もう遅いわと我慢していたのですが、あと10秒だけと言われた時に目の前が白―くなって来ました。
 ちょっとだけ机に伏せさせてもらおうと思ったのですが、数秒後に気が付くと看護婦さん2人に腕を、お医者さんに足を抱えられ、ベッドに運ばれるところでした。意識がぼんやりしているので体が思うように動きません。どうしてこんなことになったのか聞いてみると、痛みを我慢しすぎると血圧が下がって貧血状態になるそうです。その後、数分すると動ける状態になったのですが、血圧が安定するまで点滴を2時間半も打たれてしまいました。
 現在の指の状態はというと、先週出続けていた膿もようやく昨日で終わり、あとは穴を開けた傷が治れば、自然に元に戻るかなと、やっと安心できる状況になってきました。ただ薪割がまだ残っているのでちょっと心配です。これからは動物には余計なちょっかい出さないようにしたいと思います。

 3・4日(土・日)の家族旅行は天気が心配だったので、当初とは工程を変更し、3日に円山動物園に行き、新十津川町「サンヒルズ・サライ」に宿泊し、4日に砂川・小樽と回ってきました。おかげで移動中や施設の中にいる時は雨、屋外では晴れてくれました。
 円山も改修工事などで頑張っていますが、やはり旭山の見せ方のうまさを再確認させられました。「サンヒルズ・サライ」は2食付で大人6300円、12畳の和洋室でゆったり出来てとコストパフォーマンス抜群なホテルです。
 朝里川温泉はこじんまりしていて雰囲気はいいのですが、湯量が少なく、源泉かけ流しで塩素殺菌なしの日帰り施設がひとつもないのにはがっかりしました。

 11月20・21・22・23日(金・土・日・月)は宿を休業します。JRの三連休おでかけパスを使って、旭山動物園号・特急オホーツクの乗って網走へ、えぞ鹿が見られるとうれしい釧網線を旅し釧路へ、特急Sおおぞら・Sとかちに乗って六菓亭や豚丼を楽しんできます。動物園号は8:30発のため、20日は札幌で宿泊です。ちょうど長男の祐作と次男の俊介の誕生日の間になっているので、ビッグカメラでプレゼントを探す予定です。子供にとっても楽しいことテンコ盛りの旅行にしてみたので、すごく楽しみにしているようです。

 先日の連休中に取材が2件ありました。1つは新千歳空港テレビ。SLニセコ号に絡めて、プラットホームでのバーベキューを、空港内のテレビで紹介してくれるそうです。11月中、450回繰り返し流されるそうです。待ち時間などに機会があれば御覧下さい。
 もう1件は「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ・毎週日曜日22:30〜23:30)。関西ローカルです。「情報喫茶店」というコーナーの中で「わが町の隠れ名物」として紹介されます。放送予定日は11月1日です。
秋の深まり
 こちら比羅夫は木々が色づいてまいりましたが、例年より暖かい日が続いています。
 9月に入ると休みの日も出来るだろうと思っていたのですが、お客様のない日が1日もないというなんともうれしい悲鳴でした。
 ただこれでは気力体力が持たないので、14日には予約をお断りして、家族で夕食、そして子供達が今年から始めたプールを初めて見学に行ってきました。
 そして今週3・4日(土・日)は旅行のため宿は休業します。夏の間どこにも連れてってやれなかったので、久しぶりの家族サービスです。小樽、砂川・北菓楼、こどもの国、円山動物園に行って来ます。

 お客様の食事の残り物を猫のしま太郎にお裾分けしているのですが、食べ切れないことも多く、土に返すつもりで線路の向こうに捨てていると、それをキツネが食べにくるようになりました。
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 交通新聞社発行「旅の手帖」8月号にて、巻頭特集・北海道、夏列車の旅の中で紹介されました。
旅情あふれる内容で、読者層も影響してか、女性1人旅のお客様が増えました。
 テレビ朝日「ナニコレ珍百景」でもようやく紹介され、「珍百景No.366便利すぎる民宿」として登録されました。しかし編集された内容はいい加減で配慮のないものでした。今後バラエティー番組からの取材は、考えないといけないことがよくわかりました。

 最近JRから指導や忠告を時々いただきます。危険なことは出来るだけ避けたいというJRの考えは理解できるのですが、全国から楽しみにお越しいただくお客様がいらっしゃる限り、今の形のままでいつまでも続けていきたいと考えています。これからもプラットホームでは事故のない様、特に小さなお子様をお連れの方は目を離すことのない様、御協力いただければ幸いです。

盛況御礼
 こちら比羅夫はそろそろ夏の終わりを迎えようとしています。
 景気後退やインフルエンザなどで暇な夏になるかと心配していましたが、例年と変わらずたくさんのお客様にお越しいただいております。
 お客様のない日が7月と8月は1日だけだったので、さすがにこれだけ働くと旅に出たい気持ちでいっぱいです。
 9月になったら休みの日も増えそうなので、家族で奥ピリカ温泉にでも行こうかと計画中です。
 11月の3連休は、JRの三連休おでかけパスで道東旅行に出かけてきます。
 その前に紅葉の大雪もいいなあ。旅の計画はほんとに楽しいですね。
 この夏の出来事はもう少し時間が出来たら報告いたします。
 

近況
 こちら比羅夫は夏の繁盛期に入り、宿業が忙しくなり久しぶりの更新です。
 周辺の農家ではジャガイモのピンクの花が咲き誇っています。
 6月から始めた夕食選択メニューのいくら丼は、より安い仕入先を探し、+300円で提供できるようになりました。
 また、今シーズンから肉を専門店から仕入れることにしたおかげか、「おいしかった」と言っていただける機会が増えました。いい反応をいただけたことに大変嬉しく思っております。

 待合室に暮らす猫のしま太郎は最近、焚き付け用の木っ端の箱の中がお気に入りのようです。せっかく会いに来ていただいたのに、気づかず帰ってしまう方もいらっしゃるようですので、こちらのほうも御確認ください。
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