ひらふの駅から
プロフィール

駅の宿ひらふ

Author:駅の宿ひらふ
FC2ブログへようこそ!



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

厄年
 久しぶりの更新になってしまいました。年末から年始にかけて悪いこと続きで書く気力を無くしておりましたが、ようやく平常な状態に戻ってまいりました。

 まず事の始めは12月中旬、スキー客をゲレンデまで送って行った帰り道、対向車と細い道ですれ違いました。いつも通りに左に避けたつもりが若干より過ぎて、雪で見えなくなっていた側溝に脱輪してしまいました。対向車が宿のお客様だったので、スキー場に行く時間を割いて、牽引ロープで引っ張ってもらったのですが、小型車のため力がなく上がりません。その節は御迷惑おかけいたしました。この場を借りてお礼申し上げます。仕方なくロードサービスの2トン車に来てもらい、費用はかからなかったものの、これが不運の始まりでした。

 床張作業が終わり、パソコンを設置してみるとインターネットに繋がりません。うちの奥さんのパソコンからも繋がりにくくなっているというので、無線ルータの故障を疑い調べてみると、徐々に電波が弱くなってくる機種のようでした。めったにないトラブルなので確認に時間がかかり、結局買い替え。ところがこの買い換えたルータがまた、YAHOOとの通信に安定感を欠き、しょっちゅう繋がらず、そのたびに電源の入れ直しをしなければいけない始末。設定をいじって何とか安定してきたのですが、それでも時々繋がらない状態です。面倒ですが、返品も考えないといけません。

 そして大雪に見舞われた年末年始。毎日のように除雪機を動かさないといけない状況の最中、30日に除雪機が故障。エンジンが止まってしまいました。いろいろいじっていると、エンジンは動く状態になったのですが、雪を飛ばすオーガという回転部分が回らない。これは自分の力ではどうにもならず、倶知安駅に電話すると、修理屋は4日まで休みとのこと。その後しばらくホームはママさんダンプで除雪していたのですが、2日の朝起きると30cmの大雪。通路だけを空けざるをえない状況が3日間続きました。
除雪作業

 そして4つ目は1月8日。年末年始のお客様も一段落した頃、保育所から長女が発熱したので迎えに来てくれと連絡があり、そのまま女房と病院へ。私だけ買い物を済ませ、迎えに行こうと路地を走行中。一旦停止の標識を見落としてしまいました。タイミング悪く左から来た車が前輪に衝突。こちらは車軸が曲がり走行不能となり、レッカー移動されてしまいました。費用はすべて保険から出たのですが、等級ダウンで来年から保険料増額です。冬の交差点は雪が堆積していて白一色になり、交差点であることに気が付きにくいので最新の注意が必要です。
 それにしても申し訳なかったのが、相手の運転手さんです。急に飛び出してきたら避けようがないのに、事故は8:2で相手にも責任があるという裁定でした。車はリースの営業車で、運転手さんには時間をとらせてしまったことの負担しかなかったと想像できることがせめてもの救いでした。
 責任割合が10:0の事故はほとんどないようなので、私が言うのもはなはだおこがましいですが、皆様も運転にはくれぐれもご注意ください。

 そして最後がホームの除雪を巡るトラブルです。今年度から雇用者である倶知安駅長が変わり、こちらの立場で言わせてもらうと、いろいろ細かいことを言われるようになったのです。そして1月14日の午後、ホームで除雪機を動かしていると、駅長と副駅長がやってきて、ホームの端から80cm離れろだの、ミラーに雪をかけるなだの、あれこれ言い出しました。これらに関しては除雪説明会の段階で担当者に、ママさんダンプ1台分(約50cm)離れればいいと確認を取っているし、ミラーにかかった雪は最後にスノーブラシで落としているので、なんら間違ったことはしていないという認識でした。要するにこれらの注意をしたところで、列車運行に支障はなく、もっと人を信頼して任せてほしいと思いましたが、ここまでは我慢して聞いていました。
 ところがその後、話は前日の出来事に及んだのです。数日前から体調の悪かった娘を病院に連れて行ったのですが、義務付けられている朝の点呼を忘れておりました。すると、ホームの除雪をしていなかったわけではないのに倶知安駅から携帯へやんやの電話。事情を説明したのですが、9~18時までは拘束時間だから駅から離れるなと、民宿経営してることや子供がいることなどを全く無視したように言われた瞬間、これまでたまっていた不満がついに大爆発。これまでは早朝と21時の汽車のために行う除雪は、作業時間内でも駅を離れなければならないことや雪が降らず作業しなくてもいい日があるので、残業代などもらっていなかったのですが、拘束時間だというならすべて支給する義務があるんじゃないかと、JR北海道本社や労働基準監督署にも相談し、矛盾点を追求し猛抗議しました。するとその後、向こうからの説明は一切ありません。
 トップダウンの指示で全てを仕切るやり方は、個々の自主性をなくしてしまうことが多く、私は好きではありません。現在、必要な連絡は忘れずするようにしているので、支障なく来ていますが、この調子だと来年は雇用があるかどうかわからない見通しです。これまで12年間大きなミスもなくまじめにやってきて、気が合わないという理由で契約がなくなるようなら、今回いろいろ勉強させてもらったのでこちらも考えがあります。さてこの問題、来期まで持ち越しとなるのでしょうか。しばらくは相手の出方待ちです。
子供たち

 と、まあ1ヶ月間で立て続けに5件のトラブルがあると、たいして気にしていなかった昨年本厄、今年後厄が最近まで頭の中に居座っておりました。ただ幸いなことには、これら全て物が身代わりになってくれたのか、家族に身体的なダメージを与えていないことです。(最後だけは精神的に疲れましたが。)怪我や病気でなければ、時間がたてば笑い話に変えることができます。笑う門には福来る。気持ちの持ち様が大事ですね。
 でもやっぱりあまりに疲れてたので、子供が生まれてから初めて夫婦2人だけで鯉川温泉に行ったり、倶知安駅前にできた「旬菜」というとてもおいしいレストランでゆっくりさせてもらいました。

 先週の日曜日、関東地方の日本経済新聞に折り込まれている「THE NIKKEI MAGAZINE」に宿のことが紹介されました。記者さんは3年前の夏、羊締登山の際、宿泊いただき、前オーナーから形を変えず22年続いていることに関心を寄せていただき、取材の運びとなりました。やはり話をするというのは自分の考えを整理できるのでとてもいいことですね。他人から見た宿の話もお聞きし大変参考になりました。
 また、テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」(水曜19時)のロケも先日行われました。こちらはバラエティなのでどんな風に放送されるでしょうか。お時間のある方はご覧くださいませ。
スポンサーサイト





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。